なんて思う事は日常茶飯事ではありませんか?
どうもしょうごです。
勉強でも仕事でも趣味でもやる気が出ればどれだけでも
集中して続ける事が出来ます。
しかし逆にやる気が出なければ集中力も続かず何も
物事が進まなくなってしまいます。
なってしまっている人へ向けて、それを言い訳にしている内は
一生行動に移す事は無い理由を紹介していくよ
やる気なんてただの幻想
いきなりですが結論から言ってしまいましょう。
脳科学者が断言しているように「やる気」というものは存在しません。
やる気という言葉は、やる気のない人間によって創作された虚構。
池谷裕二(東京大学の脳研究者)
「やる気が出ない自分はダメだな」と思わずにそもそも
存在しないものを出す事は出来ないと割り切りましょう。
やる気が存在しないならどうすればいいのか?

僕が筋トレを習慣付ける為にやった方法です。
やる気(集中力)は行動して徐々に生まれるものです。
つまりは初動がとても重要となります。
ちなみに僕が以下の行動で初動時に感じる感情を表してみました。
【自己啓発系】
- 勉強
- ブログ
- 筋トレ
(出てくる感情)つまらない・めんどくさい・しんどい
【娯楽系】
- お菓子を食べる
- テレビを見る
- ゲームをする
(出てくる感情)簡単・楽しい・面白い
自己啓発系の方は「やらなくちゃ」とは思いつつネガティブな
感情が出てしまうことがほとんどだと思います。
ただ自己啓発系も初動がきついだけで一度行動してしまえば
意外と集中してることが多いです。
逆に娯楽系は特に何も考えなくても簡単に手を出してしまいませんか?
そしていつの間にか何時間も続けてしまうなんて経験誰しもあると思います。
これらの経験から分かるとおりどちらも
「行動してしまえば集中出来る」
と言う事です。
つまり自己啓発系をやらなくちゃと思っている人はとにかく
どうすれば初動を起こす事が出来るかを考えるべきなのです。
とにかく小さい行動から始めよう
例えばですが先ほどの自己啓発系であれば以下のような
小さい行動から始めるという方法もあります。
勉強→とりあえず一問だけ解いてみる・本を1ページだけ読む
ブログ→ブログの管理ページを見る・一文だけでもブログを書く
筋トレ→腕立てを一回だけする
逆に最初からハードルを上げるとそれこそ初動が億劫になってしまうからね
集中力を維持出来る環境を作る
こんな感じで折角最初の行動を起こしたにも関わらず集中力が上がる前に
他のことに気を取られて結局やらなくなるということもありえます。
なので基本的になにか作業をする前には周りに気が散りそうな物を
事前に排除しておきましょう。
最後に
「やる気」という言葉に翻弄されている内は
色んな言い訳を考えがちになってしまいます。
何かを成し遂げたいのであればただ行動あるのみという
シンプルイズベストです!
それでは今回はここまで
以上っ!